2月11日
こんにちは。お久しぶりのパンダブログです!最近引っ越しなどでバタバタしていたのを理由に全然書けていませんでした(;・∀・) これからまたちょこちょこ書いていきたいと思います!よろしくお願いします!
ところでみなさん・・・

もともとカップソーサーってどうやって使うか知っていますか?

もともとはこうやって使われていたんです!!
もともと熱くて飲みにくい紅茶をカップソーサーに移してから冷ましてお神酒のように飲んでいたらしいんです!!驚きですよね?!(パンダだけですか( ゚Д゚))

ふと、家にあった深いカップソーサーを見て思い出した豆知識でした(笑)
そのため中世の絵画に描かれているカップソーサーは深いんですよ。だんだんマナーの面などで、この風習が廃れていき、カップソーサーもカップを受けるためだけの浅いものが多くなっていったとか。
からの、今回紹介するのはワイナリーです!
Kumeu
オークランドの北東に位置します。シティから25kmの距離で混んでいなければ車で20分ほどで行くことができます。

Soljans
Kumeuに入ったらすぐにあるワイナリーです。

木が生い茂っています!

分かりにくいですが向こう側はブドウ畑です。

ワインテイスティングです。
厳選された白ワインと赤ワインをグラスに少しずつ飲ませてくれます。もちろん飲みきれなかったら無理に飲む必要はなく、専用の捨てる容器に流してもかまいません。パンダはしっかり全てのお店で水を挟みつつ飲み切らせてもらいました(笑)
ここsoljansでは$6でワインテイスティングができ、もし購入する場合はテイスティング代が無料になります。ここのワインはすごくクリアで飲みやすくお酒が苦手な方でも手を出しやすいお店だと思います(=゚ω゚)ノ

みんなにおすすめできるスパークリングワインです!
甘くてぶどうの炭酸飲料のようにごくごく飲めるのですが、低いとはいえアルコールが入っているので注意です(笑)値段も$17ほどと手頃なのでよく買っちゃいます(*´з`) いままでテイスティングの看板娘を張っていたFusionですが、コロナの影響でお客さんが少なくなり、炭酸は開けてしまうと保存が難しいという理由からリストより外してしまったとのこと( ;∀;) 今回は帰国前の友達がいたのでお願いしてレストランから拝借したものを少しサービスしてくれました!!なんというホスピタリティ!!!

Coopers creek
Soljansから10分ほど車を走らせたところにあります。緑がいっぱいで木こりが住んでいそう(*^^*)

駐車場も広いです。

今回飲める赤ワインたち。

今回飲める白ワインたち。
ここではたくさんの種類のワインを飲ませてくれます。量もテイスティングにしてはやや多く、多くの観光客を酔わせる素敵なお店です(笑) 今までテイスティングは無料でしてくれていたのですが、コロナのせいか、$9になっていましたΣ(・ω・ノ)ノ!ここでも、もし購入の場合はチャラなのですが(^^; このお店はニュージーでは珍しく赤ワインが美味しいです!!(白ワインならニュージー、赤ワインならオース)

そしてテイスティングのおおとりを飾るのがこのデザートワインです。
すごく甘いのですがぶどうのフルーティーさと相まってすごく美味しいです( *´艸`)

最後はWestbrook
ザ・ワイナリーという佇まいで広大な土地にそびえたっています。

ぶどう畑も圧巻です!

自分が駒になれるチェス盤もあります。顕在しているチェス駒も自分で動かせます。

2階に上がるとワイン製造の過程の樽が見れます。

テイスティングのお品書きです。
ここのテイスティングは席に案内され、スタッフの方がリストの順で1本1本持ってきてくれ説明してくれます。自分のペースでゆったり飲むことができるお店です。テイスティング料金は$10。ワインを購入した場合でもテイスティング代は払わなければいけません(´;ω;`)(笑) しかしレストランで飲むような雰囲気と味を楽しめるので、これで$10はお得かな?とも考えられます(;^ω^)
ここのワインはどれも上品で濃い美味しさがあります☆テイスティングからは消えてしまったのですが、ロゼでは珍しいスパークリングも芳醇で美味しいです♪

席についてこんな感じで飲めます(^^)v

そしてこのお店ではポートワインのチョコレートも買えます☆中にワインのガナッシュが入っていて美味しいです。

いつも通るけど、今回挑戦してみようと思ったパイ屋さん。

赤でけっこう目立ちます。

一番人気のステーキパイ。めっちゃ大きい!!

中はこんな感じです!お肉がゴロゴロ柔らかくチーズがクリーミーです☆ナイフとフォークが欲しい~~~
初めては友達に連れて来てもらってから、よく行くようになったKumeuのワイナリー。どんどん価格帯が高くなってるような気がしますが、それでも美味しさとホスピタリティは変わらず、ついつい足を運んでしまいます(/・ω・)/
以上、いつかワイナリーで働くことが夢!なパンダでした。
Don’t put new wine into old bottles.
コメント
コメントを投稿